徘徊
こんにちは、ごまふです
今日はお盆ぶりに帰省しました
家に着くとデイサービス帰りの爺ちゃんが待ってました
ごまふの爺ちゃんは認知症です
昔から寝てる時によく叫んだり、暴れたりする人でした
そこに認知症の症状も出てきたので当初からレビー小体型認知症と疑われていました
ただ、ここ半年まではゆっくりとした進行だったので一時期は他の認知症かもしれないと思われていました
しかし半年ほど前に脳梗塞をしてからは日に日に進行し、話の辻褄が合わないばかりか、いないはずの女の人や子供が見えているみたいです
真夜中に一人暗闇の中、いないはずの人達と会議していることもあるらしいです
そんな爺ちゃんの話を聞いていると、
「昨日はごまふの母ちゃんが注意ばかりするから殴ってしまった」
「気に食わなかったから首を絞めてしまった」
とびっくりするようなことを言います
後々母親に確認するとそんなことはなかったようです
夢と現実がごちゃごちゃになっているようですね
また、なまじ体力はあるので、認知機能が落ちると外に出て行ってしまうこともあるようです
先日は窓の二重ロックを開けて深夜の町を徘徊し、午前3時にコンビニで保護されたようです
真昼間に出て行って熱中症にならなくてよかったですが、対策する必要がありますね
明日は実家近くの職場に面接試験を受けに行きます